一般社団法人日本顔タイプ協会代表理事
◆イメージコンサルタント養成、メイクスクール 校長
◆顔タイプ診断(8タイプ)・パーソナルカラー診断・骨格診断顔・顔分析メイク・似合う髪型〜【ファッションもメイクもトータルに美人に可愛くなれるレッスン】
岡田実子です。 (東京銀座)
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『男子の長髪=』
こんにちは☆ ちぃです(*┃∀┃*)ノ
元男子の私が男子時代に髪の毛を伸ばしていると「おんなみたい」「男らしくない」とは言われましたが「ヴィジュアル系バンド」という発想はなかったですw
男子の長髪=ヴィジュアル系?
その人のキャラクターによるかもしれませんが、私はそういうことは言われなかったので驚きました……というか男子の長髪に対して特定のイメージを持っていなかったかも。
ただ、世代によっては男性の長髪が珍しいっていう世代もあると思うので、ヴィジュアル系というイメージを持ちやすいのかなぁ。
う〜ん。
これを書いていて思ったこと……確かに長髪の男性って少ないとは思うけれど、長髪の男性に対して固定のイメージを持ってる人ってどのくらいいるんだろう。
う〜ん。この辺りは考え出したらきりない気がするw
本当は長めの髪型にしたいけど、職場の頭髪服装規定により短髪にしてる男性もそれなりの数いそうだし(´-ω-`)
私が前に勤めていた会社では襟足やもみあげの長さまで決まりがあったくらいだしなー。
長髪男性にとっては過ごしにくい世の中なのかも(●`ε´●)
ではでは(*┃ω┃*)ノシ
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ウンスが昼近くに起きて、昼食を取った後にリハビリに行ってしまった。
少し顔色も悪いように見えた。
俺は心配で午後のリハビリを休む様に進めたが、身体を動かした方が夜はよく眠れ
その方が気が紛れると言って、行ってしまった
俺は座ってPCに向かい仕事を進める。
ウンスが居ないうちに、邪魔な腹の管も抜かせた。
これで、ある程度の自由が効くようになった。
痛みが全て抜けた訳ではないが、この病室内でしか動く事はないから問題はない。
それよりも、やはりウンスの事が気がかりで仕方がなかった。
俺が倒れた所為で、ウンスの心に暗い闇を作ってしまった。
ウンスが苦しんでいる。
隣りに居ても、俺には何もしてやれなかった。
俄かに、病室の外が騒がしくなった。
勢いよく扉を開けたのは、ク・ウォルリョンだった。
もう片方の手では、トクマンの腕を後ろに捻り上げている。
まったく・・。
此奴は一体何なんだ?何故、俺の前に現れる?
顔を見るだけでも苛つくと言うのに。
「トクマン。構わない。下がれ。」
俺がそう言うと、ウォルリョンがトクマンの手を放した。
「ウンスがまた暴れたと聞いた。」
「暴れていない。悪夢に魘されて、目が覚めただけだ。
この病院はどうなっているんだ?
患者の守秘義務は守られないのか?
それに、ここは小児科ではないだろ」
俺は苛つきを隠せないままに、奴にそう言った。
奴は入り口の扉を閉めて、その扉に背中を凭れて、腕を組んだ。
誰も入らせないつもりだろう。
「俺はこの病院の医師だ。どの科にも出入りは自由だし、カルテも見る事が出来る。」
「で、何の用だ?ウンスは居ない。ウンスにまとわりつくのも遠慮して頂こう。」
俺がそういってみても全く聞いていないようだった。
「悪夢は・・、一昨日と同じで、お前が死んだ夢か?」
「そうだ・・。」
俺はウンスの昨夜の姿を思い出してしまい、微かに視線を落とした。
「そうか・・・。」
「だから何だ?お前が居たとしても心の闇を治せるものではない帰れ。」
「お前が倒れた所為で、ウンスのもともとあった悪夢とシンクロしているのではないか?」
俺はウォルリョンに言われてから、その事を思い出したのだった。
そうだ、ウンスはもともと昔から悪夢を見て起きる事があったと。
だが、ウンス自身はその夢の事は全く覚えていない。
「この際、もう一度専門家に診せて、治療させてはどうか?
荒療治になるかもしれないが、もしそれで悪夢を見なくなるのであれば、やってみる価値があるのではないだろうか。」
大学時代にも、専門家にウンスを診せたと言っていたのはこいつだった。
だが、その時は強い拒否反応が出て治療を断念したと・・・。
「確実ではないものを試す事など出来ない。
それでなくても、ウンスの心は壊れかかっている。これ以上負担は掛けられない」
「だが、これが一生続くとしたら?一生悪夢に魘され続けるウンスを見続けるのか?
お前にそんな事が出来るのか?」
「ウンスを見くびるな。ウンスは強い女だ。確かに弱い部分もあるかもしれないが、ウンスの真の強さを俺は知っている。
いずれ乗り越えられるだろう。俺はウンスの側に居続ける。ウンスの全てを見届けるつもりだ。」
奴が、俺の目をじっと見ていた。
こいつの目は俺と同じ目をしている。
ウンスを守りたい、ウンスを愛していると言う目を。
だから嫌いなんだ。
「ウンスの腕のうっ血痕は消えたか?俺が強く押さえすぎた・・。」
奴が少し視線を落としてそう言った。
「まだ薄く残っているようだが、ウンスはお前は悪くないと言っていた。自分が暴れた所為だと。」
「そうか・・・。すまなかったな。お前のものを傷つけた。」
「言っておくが、謝られても俺がお前を嫌いな事は変わらない。
お前の目と行動が、ウンスを好きだと言っているのが苛つく。
マイアミでもお前がどんな目でウンスを見ていたか知っているか?
まるで、自分の女の様に愛しい者を見る目をしていた。」
「そんな事をまだ言っているのか?俺は、お前からウンスを奪うつもりはないと言っただろ?
大学の4年間一緒に居て、何も生まれなかった。俺はただの友達にしかなれなかったんだ。
それに、ウンスは息をしなくなったお前を追って逝こうと必死だった。夢なのに、混乱して、お前が死んだと思って。
あの乱れた様子を見たら、やはりお前には敵わないと思わざる得なかった。」
奴が扉から背を離して、組んでいた腕を下ろした。
「本当に、ウンスを専門家に診せないのか?」
「ウンスを危険に晒す事は出来ない。もしその治療中にフラッシュバックが起きて、悪夢を鮮明に思い出してしまったら?
それこそ、ウンスの心が壊れてしまうだろう。これから俺が一生支えていくつもりだ。
お前が心配する必要はない。」
「そうか・・・。」
奴が少し寂しげにそう呟いた。
また、ウンスへの思いが感じられ、俺は苛ついてしまった。
「いつ結婚するんだ?結婚式には呼べよ。
環境が変わったら、また状況が変わるかもしれないな・・。」
「俺がお前を呼ぶと思うか?」
「冷たい奴だな。呼ばないつもりなのか!?まったく・・、俺の恩を忘れやがって・・・。」
奴が笑いながら、そんな事を言う。
「フランスのワイン蔵を譲ってやっただろ?十分に礼はしたと思うが。」
「あぁ!あんなに最高の場所を良く譲る気になったな!?
だがな、病院に高級ワインを100本送り付けるのはやり過ぎだ。
嫌がらせだろ。」
「何だ。よくわかっているな。お前が嫌いで嫌がらせをしているんだ。
お前の住んでいる家を知らべるのすらも嫌だから病院に送ったんだ。」
そう言いながら、笑ってしまった。
奴も同じく笑っていた。
「なに、なに?何か楽しそう。やっぱり二人は仲がいいの?」
そう言いながら部屋の扉を開けたのはウンスだった。
もうリハビリが終わる時間だったか。
俺は目の前のPCの時刻表示を見た。
「まさか、また写真のやり取りをしているんじゃないでしょうね」
そう言いながら、ウンスが奴の身体の周りをまわって見て、写真を持っていないか見ていた。
だから・・、何故ウンスは俺の前で無防備に他の男に接近出来るんだ?
「ウンス。近づき過ぎだ。」
俺がそう言ったら、しまったという様な表情をして奴から離れていた。
「あ、ウォルリョン。この前はいっぱい迷惑をかけてごめんね。
色々ありがとう。」
そう言ったウンスが奴に頭を下げてから笑顔を見せていた。
「いや。これも医師としての仕事だ。だが、強く押さえすぎたな。痛むか?」
「痛くない。私が暴れたのがいけなかったから。ウォルリョンは悪くないからね。」
そう言ったウンスが奴の目を見ている。
奴の手がウンスの頭に乗っかり、髪を撫でる。
ウンスがそれを払いのけ、怒っていた。
「もう!私は子供じゃないんですけど!!」
「ウンス。伏せろ。」
「伏せろ?伏せろって?何?こう?」
ウンスがそう言いながら、頭を押さえて、身体を低くしながら俺を見た。
俺は手元にあったスマホを力いっぱいに奴に投げつけた。
「おっ!!お、お前な!ウンスに当たったらどうするんだ!?」
奴が寸での所で自分の顔面の前でスマホをキャッチしていた。
ちっ!外したか。
「ウンスに当たる訳ないだろ。お前を確実に狙っている。」
「ウンス。あんな嫉妬深い男で苦労するな。嫌になったたいつでも俺の所に来いよ。」
そう言ったウォルリョンが、驚きながら身を起こしたウンスの頭をまた撫でていた。
「ウォルリョン!!今度は俺がそっちに行って、お前を殴ろうか?」
俺の言葉を聞いた奴が、肩をすくめてから部屋を出て行った。
二度もウンスに触れやがって・・・。
ウンスが俺のベットの所まで来て、靴を脱いでベットに上がると俺の周りを調べだす。
「ねぇ・・。写真は?本当に貰ってない?」
そんなウンスを俺はベットに押し倒した。
「え・・・?」
ウンスが驚いていた。
「腹腔ドレーンはどうしたの?」
「邪魔だから抜かせた。」
「術後二日目なのに?」
「無理を言って抜かせた訳ではない。診察を受けて、もう大丈夫だろうと判断された。」
「そ・・そうなの?やっぱり人間離れしている身体の持ち主ね。」
そう言いながらウンスが俺の腕の中から逃げようと身体を起こした。
勿論、逃がす気などない。
「ヨン!術後2日目よ!ドレーンも抜いたばかでしょ!?傷が開くわ!」
ウンスが必死になってそんな事を言う。
「ここの医師はユチョンを含めて皆、一流だ。開く様な縫い方はしない。」
「そんな事ないわ!一流の医師が縫っていても、激しく動いたら傷が開く!」
「それは激しく動いて欲しいと言う事か?」
「ちがーう!!」
顔を真っ赤にして必死になって怒るウンスの唇を口づけで塞いだ。
ウンスは暫くバタバタと逃れようと抵抗していた。
だが、観念したのか潤み始めたその目を閉じて、身体の力を抜いた。
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別館も1話分あるので、本日は読み応えあるかと思います!